四十肩・五十肩


- これと言って痛めた覚えがないのに肩を動かすと痛い
- 服を着る時に電気が走るような痛みを感じる
- 夜になるとズキズキ痛くて目が覚める
- 日に日に動かせる範囲が狭くなってきた
- 痛すぎてどこが痛いのか特定できず、日によって痛い場所が変わる
- 病院で四十肩・五十肩と診断されたが薬だけで困っている



四十肩・五十肩を発症してしまうと、突然腕を動かしづらくなってしまうため、普段の日常生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。
「そのままにしておいても大丈夫だろう」を考える方もいらっしゃいますが、正しい施術を受けずにいては一向に回復しないケースがほとんどです。
痛みや負担のない日常生活を送りたいという方は、一度センター南のサニー接骨院にご相談ください。

6月から右肩が痛くなり秋には動かすことが困難になった
日常生活で肩を動かしても困らないようにしたい
四十肩で困っていましたが可動域も広がりとても楽になりました。

悪くなるばかりの右の五十肩をなんとか楽にしたかった。
ホームページを見て最後のとりでに期待した。
少しずつでも確実に右肩が軽くなりました。
きっかけは五十肩の軽減でしたが、身体全体のメンテナンスのための施術だけでなく、日常のストレッチトレーニングのやり方まで教えていただけて続けられます。
年齢とともに体の状態に気に配りメンテナンスしていきましょう。

簡単3分でできる四十肩・五十肩改善エクササイズ
四十肩・五十肩について

名前の通り40代・50代に多い肩の痛みで症状であり病名ではありません。
病院で診察を受けてもレントゲンでは異常がなく湿布や痛み止めで様子を見るように言われることが多いですが生活に支障をきたし1日でも早く改善させたい症状です。
発症してからは炎症期、凍結期、回復期と変化して改善しますが長い場合では3〜5年も我慢しているケースもあります。
「そのうちほっといたら治るだろう」と考えるのは禁物で我慢しすぎて酷くなると関節拘縮を起こし関節が固まってしまうことは避けなければならないでしょう。
我慢した期間だけ改善するのに時間がかかるため早めに当院の受診をお勧めします。
四十肩・五十肩の原因

痛みの原因は肩のインナーマッスルの腱に炎症があるか関節包という関節の中のクッションのようなものが炎症し癒着している状態です。
しかし発症する原因ははっきり分かっていないのが現状です。
当院では多くの四十肩・五十肩でお悩みの方を診てきましたが、共通していることは
- 背骨の歪み
- 肩甲骨の位置の左右差
- 肋骨の動き不良
などが考えられ根本的な原因は肩の問題ではないことの方が多いのです。
そのため当院では全身の検査を行い原因を特定します。
もし四十肩・五十肩の痛みがあり、良く動かした方が良いと言われても痛すぎてご自身ではリハビリができない、先が見えない不安で1日でも早く生活に支障がない状態にしたい方は当院へご相談ください。
四十肩・五十肩の改善方法

当院では症状だけ伺いすぐに施術するようなことは行わず時間をかけて体の歪みやバランス・可動域のチェック・筋力を検査してカウンセリングで日常生活の習慣なども踏まえて個々に必要なメニューを作成します。
四十肩・五十肩改善の流れ
- 背骨の調整、体の歪みを整える
- 肩甲骨の可動域を広げて左右差をなくす
- 肋骨のバランス、横隔膜の動きを良くして体幹の正常化、自律神経の乱れを改善
- 無理のない正しいエクササイズで硬くなっている可動域を徐々に広げる
- 生活習慣で注意しなくてはならないことがあるため習慣の見直し
四十肩・五十肩の原因は肩だけではありません。
全身からのサインを見極めて改善し、習慣を見直すことが最も重要となります。
湿布を貼り続けても、痛みが自然に消えることを待っても辛い日々は変わりません。
1回や2回の施術で痛みがなくなるお約束はできませんが当院で治療を開始すれば、今より間違いなく改善へと向かいます。
いつか自然と消える痛みを日々堪えているようでしたら一度当院へご相談ください。